首・肩のつらいコリを改善|姿勢・肩甲骨・筋肉から原因を分析・鍼灸施術

「肩が重い、常に張っている」
「首から肩にかけて痛みや違和感がある」
「マッサージを受けてもすぐ肩こりが戻る」
「デスクワークをすると肩や首がつらい」
このようなお悩みはありませんか?
肩こりは日本人に非常に多い症状の一つですが、原因は単純に「肩の筋肉が硬くなっている」だけではありません。
姿勢、肩甲骨の動き、首や背中の可動性、筋肉の緊張、生活習慣、ストレスなど、さまざまな要因が関係しています。
そのため、肩こりを改善するためには、痛みのある場所だけを見るのではなく、なぜ肩に負担が集中しているのかを評価することが重要です。
1.肩こりとは?なぜ肩が重く感じるのか
肩こりとは首から肩周囲に起こる不快症状
肩こりとは、首から肩、背中上部にかけて感じる、
- 重だるさ
- 張り
- 痛み
- 違和感
- 動かしづらさ
などの症状の総称です。
肩こりは病名ではなく、さまざまな原因によって起こる身体のサインです。
同じ「肩こり」でも、
- 筋肉の緊張が強いタイプ
- 姿勢による負担が大きいタイプ
- 首や背中の動きが悪いタイプ
- 自律神経の影響を受けるタイプ
など、人によって原因は異なります。
肩こりで負担がかかりやすい筋肉

肩こりでは主に以下の筋肉が関係します。
僧帽筋
首から肩、背中に広がる大きな筋肉です。
頭や腕を支える役割があり、姿勢の影響を受けやすい筋肉です。
肩甲挙筋
首の骨と肩甲骨をつなぐ筋肉です。
首を傾ける動作や肩甲骨の位置に関係します。
肩こりの方では、この筋肉が緊張しているケースも多くあります。
菱形筋
肩甲骨を背骨側へ引き寄せる筋肉です。
猫背や巻き肩では働きが低下しやすく、肩甲骨周囲の不快感につながる場合があります。
肩こりは肩だけの問題ではない

肩がつらいと、肩だけを揉んだり温めたりしたくなります。
しかし、肩こりの原因は肩以外にあることも少なくありません。
例えば、
- 猫背
- 巻き肩
- 首の前方突出
- 胸椎の動きの低下
- 肩甲骨の可動性低下
- 骨盤や姿勢の乱れ
などが関係する場合があります。
身体は全身が連動して動いているため、肩こり改善には全体を見ることが重要です。
2.肩こりが起こる主な原因

① 長時間のデスクワーク
現代で特に多い原因が、長時間のパソコン作業です。
同じ姿勢を続けることで、
- 首が前に出る
- 肩が前に巻く
- 背中が丸くなる
といった状態になりやすくなります。
この姿勢では、頭を支えるために首や肩周囲の筋肉へ負担が増加します。
② スマートフォン使用による姿勢変化
スマホを見る姿勢では、頭が下を向いた状態が続きます。
頭は約5kg程度の重さがあるため、前に傾くほど首周囲への負担が増えます。
長時間のスマホ使用は、
- 首こり
- 肩こり
- 背中の張り
につながる場合があります。
③ 肩甲骨の動きの低下
肩甲骨は腕を自由に動かすために重要な役割があります。
しかし、
- 運動不足
- 猫背
- 筋肉の緊張
などによって肩甲骨の動きが低下すると、首や肩の筋肉に負担が集中します。
④ 首・背中の柔軟性低下
肩こりでは肩だけではなく、胸椎(背中の骨)の動きも重要です。
胸椎が動きにくい場合、首や肩が代わりに動いて負担が増えることがあります。
⑤ ストレス・疲労
精神的ストレスや疲労が続くと、身体は緊張状態になりやすくなります。
その結果、
- 首肩の筋緊張
- 呼吸の浅さ
- 身体の疲労感
につながる場合があります。
3.肩こりを改善するためには原因を見極めることが重要
なぜ肩を揉むだけでは改善しにくいのか
肩こりでは、
「硬くなった筋肉をほぐせば改善する」
と思われがちです。
しかし、一時的に筋肉を緩めても、肩に負担がかかる原因が残っていると再び症状が出る場合があります。
例えば、
姿勢の崩れ
↓
肩や首へ負担が集中
↓
筋肉が緊張
↓
肩こり発生
という流れがある場合、筋肉だけを施術しても根本的な原因への対応にはなりません。
肩こり改善で確認するポイント

姿勢評価
確認するポイント:
- 頭の位置
- 猫背
- 巻き肩
- 骨盤の傾き
姿勢の崩れが肩への負担につながっていないか確認します。
肩甲骨の動き
肩甲骨は、
- 上下移動
- 内外への動き
- 回旋
など複雑な動きをします。
肩甲骨が適切に動くことで、肩関節や首への負担を減らします。
首・胸椎の動き
首だけではなく、
- 背中の回旋
- 胸郭の動き
- 呼吸
も確認します。
筋肉の状態
筋肉の硬さだけではなく、
- 左右差
- 動作時の緊張
- 使い方のクセ
なども評価します。
3.肩こりに対する鍼灸アプローチ

鍼灸は肩こりにどのように行う?
鍼灸では、肩こりの原因となっている筋肉や身体の状態を確認したうえで施術を行います。
目的としては、
- 筋肉の緊張調整
- 血流へのアプローチ
- 痛みや不快感の軽減
- 身体を動かしやすくする
ことなどがあります。
鍼を行う代表的な部位
症状や身体の状態によって、
- 僧帽筋
- 肩甲挙筋
- 菱形筋
- 頸部筋群
- 背部筋群
などへアプローチします。
ただし、肩こりだから肩だけに鍼をするとは限りません。
原因が首や背中、姿勢にある場合には、その部分も評価します。
メディカルジャパンの鍼灸アプローチ
メディカルジャパンでは、肩こりに対して単純に筋肉を緩めるだけではなく、
- 姿勢
- 骨格バランス
- 筋肉の状態
- 身体の使い方
を確認したうえで施術を行います。
4.メディカルジャパンの肩こり改善アプローチ

問診で原因を確認
最初に、
- 肩こりが始まった時期
- 痛みや重さを感じる場所
- 仕事環境
- 日常生活
- 過去のケガ
などを確認します。
肩こりの原因を見つけるためには、症状だけではなく生活背景を見ることが重要です。
身体評価
肩だけではなく、
- 首
- 肩甲骨
- 胸椎
- 骨盤
- 姿勢
まで確認します。
「どこが悪いか」ではなく、
「なぜそこに負担が集中しているか」
を分析します。
鍼灸+整体による総合的アプローチ
状態に応じて、
- 鍼灸
- 整体
- 筋膜へのアプローチ
- 姿勢改善
- 運動指導
などを組み合わせます。
再発予防まで考えたケア
肩こり改善では、一時的に楽になるだけではなく、
- 正しい身体の使い方
- セルフケア
- 姿勢改善
- 運動習慣
を身につけることが重要です。
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