もう一度、自分の力で心豊かな毎日を。

からだラボ東京では、国家資格者が心疾患後のリハビリを専門的にサポートしています。

心疾患サポート

心疾患とは?

心疾患には「心筋梗塞」「心不全」「不整脈」の3タイプがあり、いずれも心臓の機能に障害が起きることで発症します。発症メカニズムや損傷部位によって、運動耐容能・呼吸・循環・体力などに影響を及ぼします。

適切なリハビリとは、「どの疾患か」「どの程度の機能低下か」を正しく把握し、個別に設計された運動療法や生活指導を提供することです。

1. 心筋梗塞

定義:冠動脈(心筋に血液を送る動脈)が動脈硬化や血栓によって狭窄・閉塞し、血流が途絶えて心筋組織が壊死する状態。

主な原因:動脈硬化、高血圧、糖尿病、喫煙、ストレス、血栓など

主な症状:胸痛、息切れ、吐き気、背中や左腕への放散痛、冷汗

部位 主な後遺症・影響
左心室前壁 運動耐容能低下、疲労感
後壁 心拍変動低下、運動時の息切れ
広範囲(全体的) 心ポンプ機能低下、低負荷耐性、慢性心不全

2. 心不全

定義:心臓の収縮または拡張機能が低下し、十分な血液を全身に送り出せなくなる状態。

主な原因:高血圧、心筋梗塞、弁膜症、心筋症、不整脈など

主な症状:息切れ、倦怠感、浮腫(特に下肢)、体重増加、夜間頻尿

種類 主な症状
左心不全 呼吸困難、肺うっ血、疲労感
右心不全 下肢浮腫、肝うっ血、腹水
全体性心不全 運動制限、日常生活動作の困難、QOL低下

3. 不整脈

定義:心臓の電気信号の異常によって心拍のリズム・速度が不規則になる状態。頻脈・徐脈・心房細動などがあります。

主な原因:加齢、心疾患、電解質異常、甲状腺疾患、薬剤性

主な症状:動悸、めまい、失神、胸部不快感、息切れ、突然死のリスク

種類 影響・合併症
心房細動 血栓形成→脳梗塞、疲労感、めまい
頻脈性不整脈 運動時の息切れ、動悸、活動制限
徐脈性不整脈 倦怠感、意識消失、転倒リスク

日常を妨げる多様な症状

主な後遺症 主な症状 日常生活への影響
運動耐容能低下 疲労感、息切れ 階段や歩行の制限
筋力低下 体幹不安定、脱力 立ち座りや移乗困難
呼吸調整困難 浅呼吸、息苦しさ 日常会話でも呼吸が続けられない
浮腫・循環不良 むくみ、冷え感 歩行や動作での疲れやすさ
不整脈の不安 動悸、めまい、焦燥感 精神的な負担、外出への不安

障害部位別・施術アプローチの一例

障害領域 代表的症状 施術の方向性
運動耐容能低下 息切れ、疲労感 段階的有酸素運動、バイタルモニタリング
筋力低下 体幹不安定、歩行困難 レジスタンストレーニング、姿勢改善
呼吸調整困難 浅呼吸、呼吸筋疲労 呼吸法指導、横隔膜ドリル
不整脈リスク 動悸、不安感 心拍モニタリング・ストレス管理
浮腫・循環不全 下肢浮腫、血行不良 リンパケア・下肢挙上・循環促進運動

自律神経診断・末梢血流診断

自律神経診断では、交感神経と副交感神経のバランスを数値化し、今の身体の状態を客観的に把握できます。これにより、有酸素運動や呼吸法、ストレス緩和の施術を無理なく安全に進めるための判断材料となります。心臓に負担をかけず、安心してリハビリを行うために、自律神経の状態を知ることはとても有効です。

末梢血流診断では、体のすみずみまで血液がしっかり届いているかを確認でき、下肢挙上やリンパケア、循環運動といった施術を進める際の目安になります。また、筋力低下や循環の課題を見極め、適切な運動や姿勢改善の方向性を決めるのにも役立ちます。安心してリハビリに取り組むための「見える情報」を提供します。

自律神経診断では、交感神経と副交感神経のバランスを数値化し、今の身体の状態を客観的に把握できます。これにより、有酸素運動や呼吸法、ストレス緩和の施術を無理なく安全に進めるための判断材料となります。心臓に負担をかけず、安心してリハビリを行うために、自律神経の状態を知ることはとても有効です。

末梢血流診断では、体のすみずみまで血液がしっかり届いているかを確認でき、下肢挙上やリンパケア、循環運動といった施術を進める際の目安になります。また、筋力低下や循環の課題を見極め、適切な運動や姿勢改善の方向性を決めるのにも役立ちます。安心してリハビリに取り組むための「見える情報」を提供します。

オイルマッサージ

慢性的な下肢浮腫や末梢循環不全は、心疾患を有する方において二次的な合併症を招くリスクがあります。循環動態への配慮を徹底しつつ、リンパ還流と静脈還流を促進する目的で、下肢へのオイルマッサージを行います。特に心機能低下に伴う浮腫には、このアプローチが非常に有効で、むくみの軽減と末梢循環の改善には不可欠なケアです。継続的な施術により、局所症状の緩和のみならず、全身の代謝・循環機能のサポートとしても有用です。

慢性的な下肢浮腫や末梢循環不全は、心疾患を有する方において二次的な合併症を招くリスクがあります。循環動態への配慮を徹底しつつ、リンパ還流と静脈還流を促進する目的で、下肢へのオイルマッサージを行います。特に心機能低下に伴う浮腫には、このアプローチが非常に有効で、むくみの軽減と末梢循環の改善には不可欠なケアです。継続的な施術により、局所症状の緩和のみならず、全身の代謝・循環機能のサポートとしても有用です。

回復までのプロセス

回復段階 介入内容 支援ポイント
急性期(入院期) 急性期安定化後、軽運動開始 情報提供・医師連携・家族相談
回復期(数週〜数か月) 呼吸訓練・段階的有酸素運動 モニタリング付きの自主運動
慢性期(数か月〜) 筋力強化・日常動作訓練 社会参加支援・在宅ケア連携
維持期(長期) 再発予防・生活の質向上 定期チェック・セルフケア支援

からだラボ東京の強み

  • 国家資格者による専門施術
    鍼灸師・柔道整復師など、医療国家資格を持つ施術者が在籍。脳卒中後遺症に特化した機能評価・運動療法・鍼灸技術を組み合わせ、科学的根拠に基づいた安全かつ効果的な施術を行います。
  • 完全個別対応のパーソナルリハビリ
    後遺症の種類・程度・生活背景に合わせて、一人ひとりに最適なリハビリプログラムを設計。マンツーマン体制により、日々の変化に即応した柔軟な調整とフィードバックが可能です。
  • 医療・鍼灸・運動の融合的アプローチ
    西洋医学的な理学療法(筋力訓練・関節可動域訓練など)と東洋医学的アプローチ(鍼灸・経絡調整)を融合。筋肉・神経・循環の3軸から働きかけ、症状の根本改善と体質改善を両立させます。
  • QOLを重視した包括ケア
    単なる機能回復だけでなく、「再び買い物へ行ける」「家族と食事を楽しめる」など、患者様ごとの生活目標を重視。動作・食事・排泄・会話など、日常生活に直結する力を育てるケアを行います。
  • 継続支援体制と家族サポート
    慢性期や退院後の不安を支える定期フォローアップ体制を整備。ご家族への介助指導・自宅でのセルフケアアドバイスも提供し、在宅生活の質と安全性を高めます。

よくあるご質問

  • 心疾患サポートプログラムは、どのような方に適していますか?
    高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病をお持ちの方、または過去に心疾患を経験した方に特に効果的です。また、心疾患の予防や健康維持を目指している方にもおすすめです。
  • 心疾患サポートを受けるにあたって、他院とからだラボ東京での施術は何が違いますか?
    当院では、心疾患に対する治療と予防を、医師による専門的な診察とともに、運動療法、栄養指導、ストレス管理などを総合的に組み合わせたアプローチでサポートします。また、最新の医療機器を使用した血流促進ケアや、個別に調整されたリハビリプランを提供し、患者様一人ひとりに最適な施術を行う点が特徴です。他院に比べ、より個別化されたケアと予防を重視しています。