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メディカルフットケア

メディカルフットケアとは…

足裏の角質、タコ、魚の目をドイツ製の最新機材や専門器具を使用してケアするメニューです。人間の足裏にはメカノレセプターという、足低が接地した部分の情報を脳に届ける感覚受容器があります。

私たちはこのメカノレセプターを通して身体を真っ直ぐにバランス良く立つことができます。しかし足裏に角質、タコ、魚の目などが出来てしまうと脳はそこに異物があると認識して避ける体勢を取り、筋肉に余計な緊張が入ります。また感覚受容器の機能も低下してしまうため、身体に負担のかかる歩行となり、転倒のリスクにも繋がります。

日本では足のトラブルが年齢とともに増加し75歳以上の高齢者では約87%が何かしらのトラブルを持っているといわれています。最近では靴の着用や、平らな場所ばかりを歩くことが多いので、足裏のセンサーが弱っている人を多く見かけます。

メカノレセプターは使わなければ機能低下を起こしますが、一方で意識して使えば機能向上も目指せます。

メディカルフットケアをすると足裏の痛みが取れるだけでなく、足底の感覚が正常になることでメカノレセプターの機能向上による姿勢・歩行バランスの改善、さらには見た目も美しくなりますので、様々な方にお勧めです。

≪メディカルフットケアの流れ≫


症例ケース1 フットケア前の足の画像
足底の状態を視診・触診し、状態を確認します。

足底を清潔にし、削りやすくします。


フットケアファイルを使用し、硬くなった角質を削ります。


細かい部分や症状により専用の機械を使用し、削って仕上げていきます。


症例ケース1のメディカルフットケア後の写真

最後にフットクリームで保湿をします。
フットケア後は状態を維持するための姿勢・歩行指導や普段の生活での注意点を専門家がアドバイスしていきます。

症例befor→after

      

        

      

       

      

           

      

       

      

        

      

          

      

          

      

角質の肥厚や魚の目、たこなど症状の出る場所は人それぞれ違います

主な原因として、歩行・歩行時の重心のかけ方の違い・足裏のアーチの崩れ・サイズの合わない靴を履いている・外反母趾・内反小趾・偏平足など…ほかにもありますが、このような生活環境や動作と深く関係が結びつくことが多くあげられます。
その時だけの改善ではなく、その方の日々の生活において何が原因となっているのか、その後の生活の環境や動作が変わらないと時間がたつにつれ同じ症状を繰り返すことがあります。そのため当院では専門家がしっかりとヒアリングし、アドバイスや指導を行いその後の症状改善に努めています。

歩行診断機やインソール処方も行っていますので一度ご相談ください。

      

足裏の状態が良くなることで姿勢や可動域改善につながります。足裏の痛みが取れて感覚が良くなり、良い姿勢が保ちやすくなると身体の負担も減るので日常生活がかなり楽になります。

巻き爪治療

巻き爪とは、爪の端が内側に巻き込んだ状態になることで、足の爪に多く起こります。
爪が皮膚に食い込むことによりその部分が炎症を起こし、痛みを生じることがあります。
巻き爪がある部分に痛みが起こるだけではなく、姿勢や歩き方が悪くなるため、膝や腰の痛みの遠因となり、特に高齢者の場合は転倒につながる危険もあります。

原因

主に「間違った爪の切り」「指への過剰な力」「指に力がかからない状態が長くつづくこと」などが原因で起こります。

「間違った爪切り」で多い深爪をすると、足趾に力が加わった際に、爪の先の皮膚が力を受けて盛り上がります。結果、爪まっすぐに伸びきることができずに厚みが増したり、両端が巻いたりしてきます。また、爪の両端の切り残した部分がとげのように皮膚に突き刺さり、痛みや炎症を引き起こす「陥入爪」の原因となることもあり、痛みを改善しようと深爪を繰り返すと症状が悪化してしまうこともあるため注意が必要です。

「指への過剰な力」は外反母趾や足にあっていない靴を履いた場合にかかりやすくなります。歩行時に足趾に過剰な力が加わるため、爪がまっすぐ伸びづらくなり巻き爪になります。

「指に力が入らない状態」は偏平足や足の指に力をいれずにぺたぺた歩く癖がある人や寝たきりの人など、日常で母趾に体重がかからない状態が長く続くことです。爪には丸まっていく性質があり、通常では歩行時に地面から力が加わることで爪は平らになりますが、力が加わらない状態が続くとどんどん巻いていってしまいます。

巻き爪治療ケース1

使用する器具

       

      

       

      

治療前の写真
      

爪を切り整えます
機械を使用して爪表面や全体を整えます。
      

スパンゲを使用した治療
※スパンゲはドイツの矯正システムで、特殊なプラスチック製の平らなスプリングになっています。爪全体にあてがうことによってスプリングの力が爪全体に分散されるので、どこかある部分を強く圧迫するということはありません。爪の根元の部分も影響されやすいため、巻き爪が改善されるとともに、即効的に痛みを軽減します。


巻き爪治療後の写真

巻き爪治療は専用の器具やテーピングなどを用いて治療します。治療後は正しいセルフケアをすることで再発予防や改善が見込めますので、ケアの方法や歩行の指導、靴の履き方等の指導を行います。

良い状態をより長く保つためには削るだけではなく、生活習慣や動作改善、歩行時の筋バランスの調整などが必要です。そのための歩行診断機やインソールの処方、痛みの改善、姿勢の改善などのメニューも取り入れているのでお気軽にご相談ください。

巻き爪の改善により痛みが取れるだけではなく、歩行バランス等も改善されるので巻き爪に付随して起こるからだの痛みや緊張も緩和されます。

足の状態を整えてより良い体作りをしていきましょう!

こんな方にお勧め

  • 姿勢改善
  • 歩行改善
  • 疲労回復
  • 慢性的な肩凝り、腰痛
  • スポーツ選手