•  > 
  • 美容鍼

本来持つ、美しくなろうとする力を引き出す

どんなに良い美容液を塗っても、化粧品は薬事法に基づき表皮の中でも一番上の角質層までしか到達しないようになっています。
美容鍼は唯一、真皮に到達し、もともと自身で持つ、皮膚の再生リズムを早める効果があります。
「シミやシワがきになる」、「肌にキメやハリがない」、「疲れてくると吹き出物が出やすい」という方には、効果的です。

例えば、シワは皮膚に一定の圧力が加わると、固くなっていまい弾力がなくなっている状態です(医学的には同一部位への刺激が二時間)。鍼をすることで体は傷が出来たと感じ、その部分を修復しようと細胞や血液を集めます。
結果、その部分の細胞が再生を促され、新しく柔らかい皮膚がシミ、シワを薄くし、リフトアップや浮腫み解消につながるのです。

頭皮、首などのツボも刺激することで、鍼を刺した場所だけではなく、顔全体への血流を増大させます。
施術に使用する鍼は国内No.1メーカー「セイリン社」の美容鍼用に生産されたものを使用します。
鍼に特殊なコーティングがされており痛みも出にくく安心です。

皮膚の構造

皮膚は「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から成り、そのうち表皮は、一番外側から
「角質層(かくしつそう)」
「顆粒層(かりゅうそう)」
「有棘層(ゆうきょくそう)」
「基底層(きていそう)」と4層構造になっています。

真皮は表皮の下にある層で、コラーゲン(膠原繊維)やエラスチン(弾性繊維)、ヒアルロン酸、水分などから構成され、表皮の元となるハリ、ツヤ、キメの細やかさに大きく関係します。
皮下組織は真皮から筋膜までの部分で、脂肪細胞で出来ています。そのため外部からの刺激に対してクッションの役割、体温低下防止、熱生成といった保温機能などの役割も果たします。

ターンオーバーとは…

皮膚の基本的な生理機能は、保護(外部からの刺激を守る役割)と排出です。
基底層で生まれた細胞は形を変えながら表面に押し上げられ、無核の死んだ状態で角化細胞となります。この細胞は新しい細胞に押し上げられるように表面まで上がり、最後はアカとなり自然にはがれます。表皮は絶えず入れ替わり、このターンオーバーが正常に行われることで表皮に傷がついてもかさぶたとなり、その後きれいな肌が作られます。

ターンオーバーの目安は…

基底層から顆粒層まで14~42日、角質細胞となりはがれ落ちるまで14日ほどかかります。
一般的に加齢とともに新陳代謝が低下すると、ターンオーバーが遅くなり、傷が治りにくくなります。くすみ、シミが増えた・濃くなったなどの症状が現れるのもターンオーバーの機能が低下しているサインの一つです。
ターンオーバーのおかげで表皮は生まれ変わりますが、その奥にある真皮に達する深い傷が出来てしまうと、真皮線維芽細胞は細胞分裂に乏しいので、元通りの修復は難しく、傷あとが残りやすく、コラーゲンは減り、肌のハリが失われていきます。加えて、紫外線を浴び続けると肌の弾力が低下するため、UVケアは必須です。
もし深い傷ができた場合には、早めの手当てをすることが重要です。ターンオーバーをできるだけ正常に保ち、健康で丈夫な表皮を作っておくことが傷や紫外線を最小限にガードすることにも役立ちます。ワセリンやクリームで表面を滑らかにし、丁寧に保湿と保護をして洗いすぎないようにすることも正常化につながります。

ターンオーバーは遅すぎても早すぎても肌トラブルの原因となります。
遅い場合は角質が溜まり、くすみ、ごわつきが出てきます。また傷跡も治りにくくなります。
早まると、不完全な肌が表面に押し上げられた状態となり、水分保持することが難しく乾燥しやすくなります。

ターンオーバーを正常に保つには…

1. 睡眠時間や規則正しい生活

2. バランスの取れた食生活

3. ストレスを溜めない 

など基本的な日常生活習慣をもう一度見直す必要があります。

美容鍼後の肌の修復メカニズム

ヒトのからだは、損傷すると、炎症が生じ、そこが新たな組織に置き換わることで、修復されます。


鍼を打つと、まず真皮に損傷が起こります。
目に見える見えないに関わらず、微細な出血が起こるため血小板により、かさぶたが作られ止血します。その後、血管外に白血球が増加し侵入してきた細菌や、死んだ細胞などを取り込み死滅させます。
仕事を終え自滅した白血球はマクロファージ(大型の食細胞)に貪食されます。
死んだ細胞の除去が終了し、炎症に関わった化学伝達物質が中和されると炎症が終了し、※細胞増殖因子の働きにより新しい細胞が修復されていきます。

※細胞増殖因子とは、細胞間の情報を伝達するタンパク質で、様々な細胞を増殖させます。
創傷治癒の過程では、創内の各種細胞の遊走、増殖、細胞外マトリックスの形成、血管新生、再構築などをコントロールしています。
細胞増殖因子としては、bFGF、PDGF、TGF-β、EGFなどがあり、その中でも特に、bFGFは創傷治癒過程において重要な役割を果たしていることが明らかにされており、創傷治癒促進剤として臨床に応用されています。

美容鍼をすることで、

1、肌代謝の向上
2、クマや浮腫みの改善
3、肌質改善
4、化粧ノリが良くなる
5、リフトアップ、たるみやホウレイ線の軽減

上記のような効果が得られます。

美容鍼は健康維持や増進することにより、老化の進みを遅らせたり、若々しさと外見の美しさをキープまたは増したりできます。

いつまでも健康と美しさをキープしていきましょう。