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  • 外反母趾治療

外反母趾

外反母趾になる原因は足裏の筋力低下、高いヒールなど足に負担のかかる靴の着用、遺伝など様々あります。

遺伝的要因

偏平足や開帳足、母趾関節の不安定性、足趾の長さ、関節が緩みやすいなどがあげられます。特に偏平足や開帳足では足のアーチ構造が崩れ、立位になると足趾の関節が全体的に扇状に広げられます。この場合、靴を履いた時に広がった足先が靴先に圧迫されて外反母趾を誘発すると考えられています。
また、母趾が第二趾より長いと、靴の締め付けによって母趾が外側に屈曲した足型となり、外反母趾の誘因となります。

非遺伝的要因

肥満による過剰な体重負荷や筋力の低下などによって足のアーチ構造が崩れ、さらにハイヒールや足先の細い靴を履くことで足先に過剰な力が加わって、外反母趾を引き起こすとされています。

症状

母趾の先が人差し指(第二趾)のほうに「くの字」に」曲がり、付け根の関節の内側の突き出したところが痛みます。その突出部が靴にあたって炎症を起こして、ひどくなると靴を履いてなくても痛むようになります。

外反母趾でもひとそれぞれ症状は異なり、生活環境や歩き方の癖、先天的特徴、病的要素などにより個人差がでるため改善法もそれぞれ異なります。
痛みを放置することで必ず他の場所も悪くなります。外反母趾がある方の多くに、肩こりや腰痛、膝、首などの慢性的な痛みなどの不調があることが多くみられます。二次的障害が出る前に早めのケアが重要になります。

当院での外反母趾テーピング処方例

外反母趾は原因や種類が多様なため、それぞれに合ったアプローチをすることが大事になります。弊社ではテーピングによる矯正や、指の牽引やマッサージ、さらに足裏の筋肉を鍛えるトレーニングの指導を行います。

また、当院では歩行診断やインソール作成も行っています。
歩き方を詳しく見ることで重心のかけ方など正しい歩き方がわかります。
インソールを入れることで足が安定しやすくなり、痛みの軽減や外反母趾の改善につながります。

外反母趾は症状が悪化すると靴を履かない状態でも痛みが生じ、手術に至る場合もあります。一般的に女性が発症する印象が強いですが、近年は裸足で過ごす時間が減少していることにより、足裏の筋肉が衰えやすいので、男性や子供でも外反母趾になることもあります。治療や予防は早ければ早いほど効果が出るので、足が少しでも気になる方は歩行分析機による歩行改善メニューやインソール処方を行い、痛みを未然に防ぎましょう。

外反母趾が良くなることで、歩きやすくなる、痛みなく靴が履ける、姿勢が良くなる、など日常の中での体の負担やストレスが減り生活の質もよりあがります。

外反母趾をケアしてストレスなく過ごしやすい毎日を送りましょう

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